場面写 #01「獠は許嫁?! 出会って恋して占います!(前編)」(通算第52話)
偶然にもAJA航空のキャンペーンガールと出逢う?。占いマニアの明美は、占いどおり結婚相手が現れたと喜ぶが、彼女はまだ15歳。実はカメラマン志望の彼女は、結婚話をでっちあげてモデル引退を狙っていたのだ。一方、明美の芸能界デビューに反対する怪人Xからの脅迫状が届き、獠に護衛の依頼が。しかし、怪人Xの正体は意外な人物で……。

場面写 #02「獠は許嫁?! 出会って恋して占います!(後編)」(通算第53話)
怪人Xは明美を想う弟・篤だった。だが篤とは別に、本当に明美の命を狙う人物がいた。彼女は殺し屋・銀狐が殺人現場から出てきたところを、偶然撮影していたのだった。銀狐は明美の命とフィルムを狙って明美の部屋に侵入するも、篤の抵抗により一度は退却した。しかし今度はカメラマンになりすまして、撮影スタジオで再び明美を狙う銀狐に獠は……。

場面写 #03「狙われた香!! 愛の言葉はさようなら(前編)」(通算第54話)
前回の事件で獠を恨む銀狐は、街で香を狙撃する。それは銀狐からの挑戦だった。獠が持つ殺人の証拠写真と、裏の世界No.1の座を賭け、恋人の香が殺されるのを阻止してみろというのだ。期限は3日。だが獠は全く乗り気でないばかりか、香は恋人ではないと言い放ちデートに出かけてしまう。そんな獠の後をつける香を、銀狐の銃が狙う。そして……。

場面写 #04「狙われた香!! 愛の言葉はさようなら(後編)」(通算第55話)
獠にパートナー失格と宣告された香は、海坊主のアジトに身を寄せる。一方、冴子に呼び出された獠は、香が盗み聞きしているのを知り、追い討ちのようにキツい言葉を放つ。だが香が立ち去ったあと、彼は言葉とは裏腹の本心を冴子に打ち明けるのだった。獠の言葉に刺激された香は、埋立地に銀狐を呼び出し勝負を挑む。香vs銀狐、その結末とは……。

場面写 #05「モッコリ迷探偵!? 美人作家の推理ゲーム」(通算第56話)
美人小説家・中村梓をガードすることになった獠と香。梓は、ハードボイルド小説を書くための取材と称して関東鬼面組や海坊主を直撃するが、どうも空回り気味。ところが、密輸品の情報があるにちがいないと思い込んで潜入した古美術店で、偶然にも鬼面組組長の暗殺計画を偶然知ってしまう彼女は「本物の」ハードボイルドを体験する羽目になり……。

場面写 #06「獠がヌードモデル!? 名画を盗んだ美人画家」(通算第57話)
名画「わが娘」をギャラリーHIGUMAから盗んだのは、絵の作者である故・藤野和友の実の娘・遥だった。なぜならギャラリーに展示してあったのは贋作で、本物は遥自身が持っていたのだ。遥はヒグマの嘘が許せなかったのだという。一方、ギャラリーの社長・ヒグマは、贋作と真作を共に奪取しようと企て香を人質にとる。ところがそこで獠は……。

場面写 #07「南の島からの依頼 ココナツ娘と愛の楽園」(通算第58話)
南国・沖ノ光島へ向かう獠と香。二人は島で調査を続ける生物学者・ちひろの護衛を彼女のおばから依頼されたのだった。というのも、島は地上げ屋に狙われており、ちひろの身にも危険が迫っていたのだ。地上げ屋たちの妨害に遭いながらも島に辿り着いた獠たちは、そこで地上げ屋が狙っていたものの正体を知る。さらに海坊主まで島にやってきて……。

場面写 #08「気がつけば危ない刑事 東京だよお父つぁん!」(通算第59話)
服飾デザイナー・真知子をナンパした獠は、逆に彼女の父・信吉に引き合わされる。彼女は自分を田舎に連れ戻そうとする父をごまかすため、獠を恋人役に利用したのだ。銃を持っているのがばれて職業は刑事だと言ってしまった獠は、警視庁を案内したあとパトカーで観光することに。その途中、真知子が銀行強盗の人質にとられてしまい、信吉は……。

場面写 #09「恋の速度違反 白バイ美人と手錠で交際」(通算第60話)
白バイ警官・清美にスピード違反で止められたおかげで、追跡していた毛皮の偽ブランド品密造犯・松ノ内を取り逃がしてしまう冴子。責任を感じた清美は、獠と共に自ら松ノ内の手掛かりを追う。一方、香もまた松ノ内の偽ブランド毛皮詐欺の被害者だった。獠と清美、冴子、そして怒りに燃える香。それぞれに松ノ内のアジトへと乗り込んでいくが……。

場面写 #10「モッコリ殺し!? 王女の高貴なオーラ(前編)」(通算第61話)
日本を訪れた矢先に失踪したセリジナ公国のアルマ王女は、獠の元を訪れていた。王位継承前に羽を伸ばしたかった王女が、お忍びで過ごす間の護衛を獠に依頼したのだ。ところが、実は王女と名乗ったのは侍女のサリナ。獠のもっこりから王女を守るためのサリナの策略だったが、サリナに扮した王女の高貴なオーラにあてられた獠は全く手が出せず……。

場面写 #11「モッコリ殺し!? 王女の高貴なオーラ(後編)」(通算第62話)
サリナが王女を守るためについた嘘に傷つき、獠の部屋を飛び出したアルマ王女。真実を聞いて王女に勘違いを詫び連れ戻す獠だが、彼女こそが王女だとは気付かない。ところがその間にサリナが誘拐されてしまう。王女の暗殺を企む一味の仕業だった。ようやくどちらが本物のアルマ王女か知った獠は、香を王女に化けさせ、サリナの救出に向かうが……。

場面写 #12「場外乱闘流血必至!! 恋のコブラツイスト」(通算第63話)
闘魂女子プロレスの人気レスラー・久美は、度重なる嫌がらせを受けていた。その久美のガードを社長から依頼され、獠と香は女子プロの合宿に泊り込むことに。髪切りデスマッチで久美に負けたルシファー麗を疑い、麗の宿舎に呼び出された久美の後をつける獠と香だが、待っていたのは意外な光景だった。ところが暴力団・銀星会が乗り込んできて……。

場面写 #13「最新密輸工作!! 美人歯科医の愛情治療」(通算第64話)
虫歯になり嫌々歯医者へ行く獠だが、美人女医・さゆりに一目惚れし、早速夜這いをたくらむ。ところが彼女の部屋に忍び込んでみると、他にも不審な侵入者がいた。産業スパイが極秘の設計図を隠した差し歯を、さゆりがそうとは知らずに別の歯と取り替えて渡してしまったため、取り戻しに来ていたのだった。そのうち彼女が連れ去られてしまい……。

場面写 #14「愛はお金を越えるか? モッコリ対貯金娘」(通算第65話)
かつて恋人が自分を捨て金持ちの娘を選んで以来、愛よりも金儲けに生きる女子大生・翔子。その彼女をナンパした獠は、バイトの手伝いをさせられる羽目になる。一方、彼女のしっかりした性格に目をつけた早乙女組の組長は、翔子を口説いた者に組の跡を継がせると言い、凄腕のスケコマシ、サブ・トム・諭之吉の3人は次々と彼女に近づくのだが……。

場面写 #15「死ぬな!海坊主!! 愛と復讐のマグナム(前編)」(通算第66話)
獠に18歳の金髪美女・キャサリンの観光案内を依頼する海坊主。実はキャサリンは、海坊主を父の仇と憎み、命を狙っていた。だが彼女の父を殺したのは、組織のボスであるダンディ・ジャックだった。キャサリンはジャックに騙され、父の元相棒・海坊主を狙うようしむけられていたのだ。海坊主のアジトで睨みあう二人を、ジャックのロケット砲が襲う!!

場面写 #16「死ぬな!海坊主!! 愛と復讐のマグナム(後編)」(通算第67話)
かろうじてキャサリンを守った海坊主は、重傷を負いながらもジャックのアジトを探す。一方ジャックは、獠のもとからキャサリンを連れ出し、獠もそれを追う。海辺の絶壁を舞台に、ついに対決の時を迎えるジャック、海坊主、そしてキャサリン。獠は陰から静かに見守っていた。熾烈な戦いのさなか、本当の父の仇が誰なのかを知ったキャサリンは……。

場面写 #17「大和撫子志願!? モッコリは国境を越えて(前編)」(通算第68話)
ハイジャック事件を解決した獠は、乗客の一人・美佐をナンパし連れ出す。ところが、大和撫子になりたいと話す彼女こそ、犯人たちの狙いだった。パメラ共和国の独裁者・ジメチル将軍が、革命派内務大臣の娘である彼女を革命阻止のため利用しようと追わせていたのだ。だが革命は成功し、国外へ脱出したジメチルは、自ら美佐を追って日本へと飛ぶ。

場面写 #18「大和撫子志願!? モッコリは国境を越えて(後編)」(通算第69話)
来日したジメチル将軍の親衛隊が、美佐を狙い獠のマンションを襲撃する。交通も通信も遮断され、完全に孤立する獠たちを包囲する親衛隊。状況を察知した冴子と海坊主が応援に駆けつけるが、逆に冴子が人質に取られてしまう。監禁された冴子を助け出すため、獠・香・海坊主は、東京湾内の小島に陣取ったジメチルたちのもとへと向かうのだが……。

場面写 #19「香ちゃん大活躍!! 思い出のワインで乾杯」(通算第70話)
ワイン通の老人・良之助に依頼された護衛の仕事を任される香。良之助の持つ幻のワインを狙うワインマニア・高森は、雇った男に良之助の家を襲わせる。香は見事撃退するが、実は獠が陰から手を貸していたのだ。良之助が亡き妻とワインを開けようと約束していた日が迫る中、今度は良之助自身が誘拐されてしまい、香は高森の屋敷に乗り込むが……。

場面写 #20「香が記憶喪失!! さらば愛しきパートナー」(通算第71話)
街中で襲われた獠をかばって頭を打ち、記憶喪失になってしまう香。獠のことも忘れてしまった彼女を、獠は普通の生活に戻そうとする。一方、湧き上がる獠への想いの理由が分からず戸惑う香は、チンピラとの対決に向かった獠を追って飛び出した。敵の仕掛けた爆弾が炸裂する中、胸のうちを吐露し獠の気持ちを問いただす香に、獠は何を語るのか……。

場面写 #21「めざせ金メダル!! 射撃美人に密着指導」(通算第72話)
婦警で射撃の五輪選手候補・聖子のコーチを冴子に頼まれた獠。聖子はお固くそっけないが、眼鏡を外すと美人。それを知った獠は熱心にコーチに励むが、彼女は4年前の事件で銀行強盗・三村を撃った時に狙いを外したことがトラウマになっていた。そんな折、出所した三村が復讐のため聖子を狙って現れ、獠は聖子のトラウマを克服させようとして……。

場面写 #22「標的は獠! 激写美人は危険が大好き!(前編)」(通算第73話)
噂のシティーハンターに憧れ、激写しようと追うフリーカメラマン・葉子は、偶然出会った獠がまさか本人とは思わず、彼に冴羽獠探しを依頼する。二人で新宿中を聞き込みするものの、獠自身が一緒では誰も何も語らず、葉子は落胆する。ところがひょんなことから獠の正体がばれそうになってしまい、自分は獠の双子の弟だとつくろう獠だったが……。

場面写 #23「標的は獠! 激写美人は危険が大好き!(後編)」(通算第74話)
事故に見せかけ麻薬の輸送トラックを撃破した獠。事故の状況から獠の仕事ではと睨んだ葉子は現場に出かけるが、獠を仇として狙う暴走族・プラトゥーンに拉致されてしまう。窮地に陥りながらも「獠」に出会うチャンスとはしゃぐ葉子は、救出のためにアジトに潜入した獠に、「獠」が来なければ脱出しないとごねる始末。そこで獠がとった奇策とは……。

場面写 #24「必殺桃色吐息!? 大都会くノ一進出物語」(通算第75話)
13代目服部半蔵・般若のかえでから獠への果たし状が伝言板に張り出された。忍者の世界の復興を願うかえでは、手下の赤猿・青猿・白猿とともに獠と対決し、裏の世界トップの座を奪おうと考えたのだ。ところが獠はまったく取り合わず、業を煮やしたかえでらは忍法を駆使して獠に挑んでいく。忍者対シティーハンター、勝利の女神が微笑むのは……?

場面写 #25「狙われた証人! 男装美女と危険な二人(前編)」(通算第76話)
麻薬密輸に絡むある大物の容疑を裏付ける重要証人・圭一を裁判まで護衛して欲しいと冴子に依頼される獠。男の護衛とあって全く気乗りしない獠だが、香は俳優の卵だという圭一のルックスにときめく。獠のマンションで6日間を一緒に過ごす圭一だが、実は彼は獠から身を守るため男装した美女・圭子だった。一方口封じを狙う殺し屋が圭子に迫り……。

場面写 #26「狙われた証人! 男装美女と危険な二人(後編)」(通算第77話)
圭子の男装に気付いてしまった獠は、もっこり全開で迫る。その姿に香は、獠が男にまで手を出したと思い怒り心頭で飛び出すが、圭子を狙う殺し屋にさらわれ、人質にされてしまう。焦る圭子を連れドライブに出る獠。何を考えているか分からないまま車を走らせる獠の様子にやきもきする圭子が、実は獠は香の服につけた発信機の電波を追っていて……。

場面写 #27「槇村からのメッセージ 思い出は永遠に(前編)」(通算第78話)
伝言板に槇村の名で書き込みがあり、指定の場所に向かう香。待っていたのは槇村の刑事時代を知るという麻薬取締官・ネルソンだった。槇村が捜査の一方で自ら麻薬密輸に関わっていたと語るネルソン。香は突然の兄への疑惑に動揺する。槇村から預かったものを渡せとネルソンは迫るが、香には身に覚えがない。槇村は一体何を残したというのか……。

場面写 #28「槇村からのメッセージ 思い出は永遠に(後編)」(通算第79話)
ネルソンは、復活した麻薬組織・赤いペガサスを操る黒幕でもあった。かつて牧村が捜査していた麻薬密輸ルートの情報を狙い、香に近づいたのだ。偶然手掛かりを掴んだ彼は、組織のボス・ギルモアと共に、香を連れ去り情報の隠し場所へ向かう。全ての鍵は、槇村がよく訪れていた孤児院・くるみハウスにあった。そこで香が知った兄の真実とは……。

場面写 #29「傷だらけの純情! 鉄砲玉に天使の祈り」(通算第80話)
街で出会った親切な男の付き添いがないと心臓の手術を受けないとワガママを言う少女・麻衣子。困った母親は獠にその人物を探すよう依頼する。一方ある暴力団が名を上げるため、チンピラに獠の命を狙わせていたが失敗。実はそのチンピラ・哲こそが、探している男だったのだ。事情を知らない暴力団の幹部は、獠を誘い出すため麻衣子をさらって……。

場面写 #30「獠だまされてね! 少女に冴子の贈り物」(通算第81話)
爆弾を使った銀行強盗が発生。偶然現場に居合わせた冴子は、爆発に巻き込まれ重傷を負った少女のために犯人を追う。獠を利用して強盗団のボス・沢村を誘い、彼らのアジトである船に乗り込むことに成功。冴子の行動に一度は怒った獠だが、その真意を察し手助けに向かう。一方、強盗になけなしの10万円を奪われた香もまた船に乗り込んでいて……。

場面写 #31「さらば友よ…心に響く最後の銃声(前編)」(通算第82話)
かつての相棒で、米国一のスイーパー・ロバートと再会する獠。二人はゲリラとの和平会談のため秘密裏に来日中のフェリダン王国の王女・アンジェラを、協力して護衛することになる。会談妨害のため王女の命を狙う暗殺グループが迫り、彼らはアンジェラ王女と共にホテルに身を隠す。そして会談当日、王女たちは会場の山荘に向かうが、そこには……。

場面写 #32「さらば友よ…心に響く最後の銃声(後編)」(通算第83話)
暗殺グループが山荘に爆薬を仕掛けたとの情報を得た獠と香は、急いで山荘へ向かう。危ういところで王女の救出に成功するが、ロバートは爆発に巻き込まれてしまった。暗殺を仕組んだのが侍従のマルキド将軍だと知り、親友を奪われた怒りに燃える獠は、逃走するマルキドを追い詰める。しかしマルキドの口から語られたのは、衝撃の事実だった……。

場面写 #33「モッコリ契約成立! 獠と不良娘の珍道中(前編)」(通算第84話)
婚約者・森村の妹、さくらを探して連れ戻して欲しいという依頼人・ひろみ。獠は不良集団パイレーツのアジトに乗り込み、さくらを連れ出す。パイレーツの追撃をかわして逃げる獠たち。だが、さくらが兄・森村が作って持ち出した偽ドル札の原版を持っていたため、香港マフィアにも追われる羽目に。しかもマフィアに追跡を依頼されたのは海坊主で……。

場面写 #34「モッコリ契約成立! 獠と不良娘の珍道中(後編)」(通算第85話)
海坊主に捕まった獠とさくらは、マフィアの幹部・江上の元へ連れて行かれる。だが、マフィアの一味を倒してさくらとともに難なく脱出する獠。さらに海坊主にも訣別され怒った江上たちはひろみを誘拐。助けようとしたさくらも、偽札の原版と共に彼らの手に落ちてしまう。獠と海坊主は一転して手を組み、マフィアのアジトへと乗り込んで行くが……。

場面写 #35「獠はインストラクター 究極のモッコリ戦法」(通算第86話)
獠に護身術を教えて欲しいと頼んできたのは、立花商事の社長の一人娘・恵美。会社の合併問題のもつれが原因で、親友でもあった副社長・工藤に監禁されている父を救い出すためだった。工藤をかばい、自分ひとりで内密に事件を決着させたいと言う彼女に、獠は丁寧に指導する。そして全てをマスターした恵美は、監禁場所の山荘へと向かって行き……。

場面写 #36「獠は美味しんぼ! そば打ち美人に粋なPR」(通算第87話)
亡き母が残した蕎麦屋・白子屋を一人で守る美加。彼女目当てに獠は店に通うが、肝心の蕎麦はお世辞にも美味いとは言えず、地上げ屋にも目をつけられる始末。ある日、脱獄囚の暮林と平田が店を訪れる。暮林は美加の蕎麦を酷評するが、弟子入りを請う美加を受け入れ、店の立て直しに力を貸す。実は彼は以前、美加の母に恩義を受けたことがあり……。

場面写 #37「獠が香に…クリスマスに愛をこめて(前編)」(通算第88話)
孤児院・くすのきハウスのクリスマスパーティに協力することになった香は、地主の大河内の使い・風間が院長に立ち退きを迫っている場に出くわす。ハウス存続のため、香は獠に助けを求めるが、獠はとりあわない。もとはハウスの土地だったものを大河内が騙し取ったのだと聞き憤慨した香は、権利書さえ手に入ればと単身大河内の屋敷へ忍び込み……。

場面写 #38「獠が香に…クリスマスに愛をこめて(後編)」(通算第89話)
奪われた物を取り返しにやってきた風間たちだが、狙いは土地の権利書ではなく、香が偶然一緒に持ち出した、裏取引を記した手帳だった。ハウスに住む少女・圭子が大河内らに誘拐され、香たちは手帳と引き換えに圭子を救うため出向くが、留守の間にハウスが取り壊されてしまう。香は子供たちのためにマンションでパーティーを開くが、その夜……。

場面写 #39「海ちゃん色男! 美人スイーパー美樹が肉迫(前編)」(通算第90話)
何者かが街中で獠を狙撃した。獠を呼び出した海坊主が語るには、傭兵時代の仲間・美樹に結婚を迫られ、獠をペイント弾で撃つことができれば結婚すると約束したのだという。逆に逃げ切れたら美樹とのモッコリ、との条件つきで獠は挑戦を受け、奇妙な勝負が始まった。美樹に与えられた期限は一週間。だが彼女はなかなか獠を仕留められずに……。

場面写 #40「海ちゃん色男! 美人スイーパー美樹が肉迫(後編)」(通算第91話)
表向き結婚を拒みながらも、美樹が気になるらしい海坊主。その様子にもどかしさを抑えきれない香は、獠に軽くあしらわれるばかりの美樹を勝たせるため、獠を罠にはめようとする。一方その獠は、香の計画をすべて見透かした上で、海坊主のアジトを訪ねていた。美樹との出会いや胸中の葛藤を獠に語る海坊主。はたして、二人の関係の行方とは……。

場面写 #41「モッコリだらけ! 獠の心と超能力少女(前編)」(通算第92話)
久々に舞い込んだ依頼は、西九条コンツェルンの次期当主・沙羅の護衛。まだ11歳の彼女は人の心が読めるが故に、彼女の父の遺産を狙う親族の邪な思惑に怯えていた。そこでナニィ(乳母)の亜紀子が、彼女を危険から守るため密かに連れ出したのだった。襲い来る悪漢を撃退する獠に幼い恋心を寄せる沙羅だが、香の獠への気持ちを読み取ってしまい……。

場面写 #42「モッコリだらけ! 獠の心と超能力少女(後編)」(通算第93話)
沙羅は香に嫉妬するが、避けられても優しく接する香に、次第に心を開く。一方獠は、沙羅の父・重信が、病死ではなく遺産目的で毒殺されたのではないかと睨む。その頃、重信の実兄・定光が、海坊主に沙羅を消すよう依頼していた。それを知った獠は、重信殺害も定光の犯行と確信。沙羅、亜紀子を連れ、邪念渦巻く西九条家へと乗り込んでいくが……。

場面写 #43「獠は恋泥棒! 魔鏡に秘めた愛の行方(前編)」(通算第94話)
ナンパ中に獠が偶然再会したのは、怪盗305号・かすみ。泥棒一族・麻生家のしきたりに縛られ、意に沿わない許婚・崇史との結婚を迫られていた彼女は、獠に偽の恋人役を頼む。一族の長老・やよいは獠と崇史に泥棒勝負で決着をつけるよう命じ、獠はかすみの特訓を受けることに。だが獠はパワーの源・もっこりを崇史の催眠術で封じられてしまい……。

場面写 #44「獠は恋泥棒! 魔鏡に秘めた愛の行方(後編)」(通算第95話)
勝負の課題は、やよいが持っているのと同じ古い鏡を、ある家から盗み出すこと。かすみは泥棒に慣れない獠に加勢するが、得意の催眠術を使う崇史に出し抜かれてしまう。しかし獠は一向に慌てる様子もなく、かすみを先に帰らせる。遅れて戻った獠が語り始めたのは、誰も知らなかった鏡の秘密だった。それはやよいだけが知る、切ない恋の物語で……。

場面写 #45「19歳の未亡人! スケッチ美人に心の恋人(前編)」(通算第96話)
香と二人で槇村の墓参りに訪れた獠は、吉祥組組長・芹沢の未亡人・綾子が襲われているところを助ける。襲ったのは、吉祥組が持つ公園の権利書を狙う、五日市会の者だった。夫が愛した公園を守りたいという綾子の強い想いと、彼女を敬愛する組員たちの気持ちに応え、獠は彼女の護衛を引き受ける。だが五日市会のボス・大利根は卑劣な策を立て……。

場面写 #46「19歳の未亡人! スケッチ美人に心の恋人(後編)」(通算第97話)
夫との想い出に生きる綾子は、趣味の風景画にも亡き夫を描き込むほど。想い出に縛られることなく前向きに生きて欲しいと願う獠だが、綾子はまだ公園の絵だけは描けないでいた。そんな時、白いキャンバスに向かう彼女の目の前で、大切な想い出の公園に五日市会が火を放つ。大利根の行為に怒りを爆発させた獠は、五日市会の事務所に乗り込み……。

場面写 #47「夢みるように恋したい 12歳天使の作戦(前編)」(通算第98話)
車椅子暮らしの少女・こずえの楽しみは、窓から望遠鏡で街の人々を観察すること。ドタバタが絶えない獠の部屋を眺めるのは彼女のお気に入りだった。見られていることに気付いて彼女の部屋を訪ねた獠は、美人の姉・友佳の存在もあって毎日通うことに。そんなある日、こずえが侵入者に襲われる事件が発生。実はこずえはある殺人事件の目撃者で……。

場面写 #48「夢みるように恋したい 12歳天使の作戦(後編)」(通算第99話)
こずえと友佳を守るため、自分のマンションに泊まらせる獠。ちょっと憧れの獠との暮らしに幸せを感じるこずえの前に、事件の担当刑事・岩館が現れた。その言動を怪しむ獠と冴子。折しも、こずえが事件で受けた銃弾を体内から取り出す手術の日が迫り、弾丸の発射痕が重要な手掛かりとして期待されていた。岩館の狙いはその弾丸らしいのだが……。

場面写 #49「さらばハードボイルド・シティー(前編)」(通算第100話)
ある朝、獠が少女・ルミをベッドに連れ込んでいたのを見て、怒って家出する香。全く覚えがない獠はルミと出かけるが、何者かが次々と二人を襲う。その頃、謎の美女・セイラ率いるテロ集団・ブラックアーミーが新宿に原爆を仕掛け、政府に一千億円を要求していた。実はルミは事件のことを何か知ってしまい、それが原因で狙われているようで……。

場面写 #50「さらばハードボイルド・シティー(後編)」(通算第101話)
セイラの正体は、ブラックアーミーに操られた香だった。香は催眠状態のまま、原爆を楯に政府への脅迫を続ける。そんな中、獠と海坊主、美樹は、敵の立てこもる廃ビルへと迫っていた。一方、真のボスの元へ乗り込む冴子。だが一足遅く、香が起爆装置を作動させてしまう。死へのカウントダウンが始まる中、獠はその想いを香にぶつける。そして……。

場面写 #51「水晶の予言! 香によみがえる記憶の鎖」(通算第102話)
麗香にデートに誘われ、上機嫌で出かける獠。一方香は麗香の薦めで、良く当たるという占い師を訪ねていた。占い師の老婆に、自分が獠を危険に陥れる元凶だと言われた香は、ビルの屋上で独り落ち込む。その頃、香の身が危険だと冴子に聞いた獠は、デートを放り出し香の元へと走った。だが一連の出来事の裏には、野上姉妹の粋な気遣いがあって……。

場面写 #52「20年目の再会! 冴羽さん妹をよろしく(前編)」(通算第103話)
香の姉と名乗る雑誌編集長・さゆりが現れた。獠は彼女に、まずは姉であることを隠して、今の香の生活を見て欲しいと言う。護衛の依頼人という名目で獠のマンションに泊まるさゆりだが、彼女は本当に何者かに狙われていた。獠は香に護衛を任せ陰でフォローするが、自分を守り危険な目にあう香に気が気ではないさゆりは、香を引き取ると主張するが……。

場面写 #53「20年目の再会! 冴羽さん妹をよろしく(後編)」(通算第104話)
姉としての感情を抑えきれないまま香と行動を共にするさゆり。ある日、暴露記事の差し止めを狙う某企業の依頼で、暴力団・雲竜会がさゆりと香を誘拐する。獠が車につけた発信機の信号を追って救出に乗り込む一方、香もさゆりを助けるため奮闘。無事に脱出を果たして、獠と香の姿に深い絆を感じるさゆりは、心を決める。彼女が出した結論とは……。

場面写 #54「17歳のプロポーズ 疑惑のデートパニック(前編)」(通算第105話)
依頼人の老人・武田の依頼は、女子高生の孫娘・季美子につきまとう求婚者たちを追い払うこと。生意気な季美子に辟易しつつも、婚約者を装って彼女を守る獠は、季美子の父親のことを一切語ろうとしない武田老人の様子を怪しむ。実は季美子の生い立ちには、本人も知らない秘密が隠されていたのだった。次々と現れる求婚者もそれが原因のようで……。

場面写 #55「17歳のプロポーズ 疑惑のデートパニック(後編)」(通算第106話)
季美子は、上杉財閥総帥・貴子の息子と武田の娘との間に生まれた子だった。上杉家親族の三兄弟は、季美子が相続権を持つ莫大な財産を目当てに結婚を迫っていたが、ついに誘拐という強硬手段に出る。一方、上杉家を訪ね、季美子の出生の事情を知る獠。不幸なすれ違いから長らく憎しみに生きた武田老人と貴子、それに翻弄された季美子の運命は……。

場面写 #56「新宿サクセス物語 お隣さんは美人ダンサー(前編)」(通算第107話)
獠のマンションの隣に立つビルの、幽霊が出ると有名な部屋に、美人ダンサー・舞子が引っ越してきた。早速モッコリ攻勢をかける獠に、部屋に不穏な感じがすると語る舞子。調べてみると、誰かが侵入した形跡があった。しかも舞子が何者かに襲われる事件が発生。舞子を護衛する獠と香は、彼女が出演するミュージカルの稽古にも同行するのだが……。

場面写 #57「新宿サクセス物語 お隣さんは美人ダンサー(後編)」(通算第108話)
ミュージカルのセットを壊してしまい大道具係を命じられた獠たちは、ダンサーとしての成功を夢見て稽古に励む舞子を見守りながら護衛する。そしてミュージカル初日、舞子が二人組の男に襲われた。彼らの目的は、彼女が部屋で見つけたというお守りの小さな人形。そこに隠された秘密とは。そして舞子はダンサーとして成功することができるのか……。

場面写 #58「獠のスパルタ教育! ハーレム育ちの悪ガキ王子(前編)」(通算第109話)
王位略奪を企む叔父のバカロに狙われているというファウンデ王国の王子・ナリオの護衛を冴子が依頼してきた。ハーレム育ちのナリオは日頃のわがままぶりを存分に発揮し、獠たちは手を焼く。一方、バカロの放った暗殺団が獠のマンションを襲撃。獠は追っ手から身を隠しつつナリオを一人前の男にするため、二人だけである場所へと向かうのだが……。

場面写 #59「獠のスパルタ教育! ハーレム育ちの悪ガキ王子(後編)」(通算第110話)
ナリオが獠に連れて来られたのは、森の中の山小屋だった。それまでとは正反対の自給自足の生活を強いられ反発するナリオだが、決して彼を甘やかそうとしない獠に、次第に従うようになっていく。三週間後、獠から伝書鳩で呼ばれた香は山小屋へと向かうが、暗殺団もまた香の後をつけてナリオに迫る。迎え撃つ獠とナリオ。果たしてその結末とは……。

場面写 #60「恋は魔法 ミスマジシャンは男性恐怖症」(通算第111話)
二代目押田天鳳を襲名する予定のマジシャン・ナオミの元に、襲名をやめろという脅迫状が届き、獠に護衛の依頼が。たが、香が会ってみるとナオミは極度の男性恐怖症だと判明し、獠は女装してガードする。脅迫の犯人は、ナオミを疎むマジシャン・石川だった。石川は襲名披露の舞台でナオミのマジックの仕掛けに細工し、ナオミ抹殺を狙うのだが……。

場面写 #61「グッドラック マイ スイーパー 二人のシティストリート(前編)」(通算第112話)
世間が注目する美人モデルの正体は、獠のかつての相棒ブラッディー・マリィーだった。獠たちの前に現れたマリィーは、香の知らない、獠の秘められた過去を語る。獠が自身の誕生日も知らないと知って、何も聞かされていなかった自分は獠に信頼されていないのではと悩む香。落ち込む香に、海坊主は獠とマリィーのもう一つの事実を明かすのだが……。

場面写 #62「グッドラック マイ スイーパー 二人のシティストリート(中編)」(通算第113話)
獠の誕生日は3月26日、と決めて満足げな香。それは、獠と香が初めて出会った日だった。翌日、マリィーに街を案内する獠は、なぜか行く先々で何者かに命を狙われる。犯人は他ならぬマリィー。何者かに恋人を人質に取られ、獠を殺すよう命じられていたのだ。獠とマリィーを恨む男・クライブが黒幕と知ったマリィーは、密かに敵のアジトへ向かい……。

場面写 #63「グッドラック マイ スイーパー 二人のシティストリート(後編)」(通算第114話)
誰にも告げず敵地へ乗り込んでいくマリィーの動きを察知し、強引に同行する香。だが、マリィーは香を気絶させ単身クライブに対峙するが、敵に囲まれてしまう。後を追った獠と海坊主が窮地に陥った彼女を助けるが、クライブは人質・エリックを盾に、獠とマリィーに撃ちあいを命じた。絶体絶命のピンチの中、獠、マリィー、海坊主、そして香は……。

to be continued to CITY HUNTER3

(C)北条司/NSP・読売テレビ・サンライズ